メインタイトル





 このページではいままでに入庫した事例の一部をご紹介します。

エアコンの効きが悪い



 左は新品 右が目詰まりしたフィルター

 今年(’07)の夏はとにかく暑かった…。(;^^A
お客様からエアコンの効きが悪いということで入庫した車…。
平成18年式のアルファードで走行は27,000キロ。
調べてみると冷たい風は出ているが風量が弱く室内が冷えない状態でした。
グローブボックスの奥にあるA/Cフィルターを調べてみると…。
すごいですねぇ〜。(笑)  フィルターがまっくろ…。
原因はフィルターが目詰まりして風が通りにくくなってしまったためでした。

フィルターを交換しエアコンのガス量をチェックして作業は終了。
風量が見違えるほど出るようになりました。(^^)v

最近の車は室内にフィルターが装着されたものが多くなってきています。
A/Cフィルターは年に一度は交換しましょう。
花粉なども取り除いてくれるので花粉症の人も安心ですよ。


クラッチが切れない?


 ミッションを分解したところ                              上は破損した部品  下は新品

 マニュアル・トランスミッション(M/T)車でシフトレバーはニュートラルなのにクラッチを離すと車が動き出してしまうという故障が発生。
車は平成13年式のスズキ・キャリーで走行距離は74,200キロ。
お客様から話を聞くと以前から3速だけギアの入りが悪く、今回バキッという音がしてこうなってしまったとのこと。

車を確認してみるとお客様が言うようにシフトレバーはニュートラルなのにクラッチを離すと車が動き出してしまいました。しかし1速や2速にシフトしてクラッチをつなぐとエンスト…。 なぜ…???。
3速・4速にシフトすると車は動き、5速だとエンスト…。またバックでもエンストしてしまいました。どうも3速か4速にギアが入ったままミッションの内部が壊れてしまったようです。 ミッションを取り外し分解してみると…。
3−4速の変速用シフト・フォークがギアを3速の位置にシフトされたままの状態で破損していました。
壊れた部品を交換しその他の部分も点検して作業は終了。
各ギアへの変速もスムーズになりました。

原因はシフト・フォークの溶接部分が疲労により破損し変速不能になってしまったものでした。
ちなみに3・4速以外でエンストするのはギアが2重噛合いしてしてしまうためです。


TOPへ戻る
Copyright (C) Arai Automobile Industry